平凡なフリーメイソンの非凡な歴史PRページ

Kindle電書「平凡なフリーメイソンの非凡な歴史」の公式PRページです。

タグ:郷土史

「フリーメイソンについて調べています」というと、陰謀論を語ることを期待されます。

私は10代の頃、学研の「ムー」の読者でしたので「イルミナティ」とか「黄金の夜明け団」、「薔薇十字団」などについて一通りの知識を持ってはいます。
でも、これらの話、一次資料(古文書、オリジナルの書簡や日記、組織の衣装や記章類など)の入手が困難ですよね?

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マンガ「バキ」シリーズで有名な板垣恵介さんが、インタビューで自身の創作論を披露している。

「誰も発表してないことを提示しても、ただの変わり者なんだと。じゃあ創作とは何かと言えば、みんながすでに見知ったつもりになっていることに、違う定義や違う価値観を見せることなんだ、と。そう言ったらしいんだよ、ニーチェは。だとすると、誰でも知ってる土下座にさまざまな側面を提示してみせるこのマンガは、その原則に適ってると言えるんじゃないかな」

コミックナタリー - [Power Push] 「謝男 シャーマン」1巻刊行、板垣恵介インタビュー (2/3) 
 
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有名なkindle情報サイトである「きんどるどうでしょう」に本作の告知依頼をしました。

で、その結果がこちらです。
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【新刊】信じる信じないかはあなた次第っ!「平凡なフリーメイソンの非凡な歴史」檀原照和(著) | きんどるどうでしょう
http://kindou.info/6441.html

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Twitterでいただいた感想です。

残念ながら、拾えたものはひとつのみ!続きを読む

国際的陰謀論の中心に鎮座する謎の組織、フリーメイソン。
陰謀論や秘密の儀式、思想などに迫っても、それは具体性を欠いた抽象論に過ぎない。
果たして彼らの実態は?

フリーメイソン本の多くは「海の向こうに歴史を裏から操っている影の組織が存在し、日本にも触手を伸ばしているらしい」という陰謀ものや神秘思想ものである。
本書のユニークな点は、この日本の、しかも地方都市の1ロッジ限定の通史に徹することで、メイソンの等身大の姿を描き出そうとしていることだ。

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